『ラテン語のはなし―通読できるラテン語文法』
昨日から少し寒気がしていて、風邪気味で、寝込んでいます。

眠り飽きたので、借りてきたラテン語のはなし―通読できるラテン語文法逸身 喜一郎 (著) を読んでいます。

ラテン語のはなし―通読できるラテン語文法
ラテン語のはなし―通読できるラテン語文法
逸身 喜一郎 (著)
大修館書店 (2000/12)

「ラテン語の先生は、授業中に脱線をして、ラテン語にまつわる雑談をするものだ」ということで、そういうラテン語に興味が沸くような雑談を交えて文法を少し紹介する本です。(私が習っていた先生はほとんど雑談なかったですけどね)


ラテン語のはなし 目次

ラテン語についてほとんど知らずに文法を勉強していたので、いろいろわかって面白いです。ラテン語を勉強しても、実はあんまり共通点が見えてこなかったのだけど、それは英語にとってはラテン語が直接の祖先じゃないから、のようです。でも、影響は大きく受けているのですね。

「固有名詞も格変化するということで、クラスに軽いどよめきがおこる」……確かに、どよめいてました。地名や人名も変化すると分かった時は。たらーっ

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ラテン語のEラーニング?@ケンブリッジ大学
ケンブリッジ大学が、イギリスの文部省(のようなとこ)から資金をもらって運営しているラテン語のEラーニング・ウェブサイトがあります。

Cambridge Latin Course(略してCLC)

CLCの目的は
- 文章が読めるようになるためにラテン語を教える
- ローマ文明の歴史の文化を理解する
- 高品質なAVリソースを使うことで様々な言語学習法を推奨する

だそうです。(すみません、訳の日本語が統一してなくて)

教材は、印刷物は5冊の教科書です。1冊目は10ポンド(日本円で2400円ぐらい。2007年2月現在)。

こちらから購入できるようです。ただ、Order Form(注文書)を見ると、イギリス国外からの購入は事前に問い合わせてね〜、とのことです。

オンライン教材としては、Online Activitiesが、ネット上で無料でできます。

また、ラテン語の先生が身近にいないけれども、自分で勉強したいという人には、distance learning(通信教育)のようなこともできるようです。

盛りだくさんですね〜。

実際に、オンライン・アクティビティーをやってみたらまたレポートしてみますポッ

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追記。

面白いものを見つけて興奮気味だったのですが、Wikipedia日本語版にも記事があるほど、有名だったようです。ムニョムニョ

イギリスの高校用のラテン語の教科書だったんですね〜。イギリスに行ったら古本屋とかにたくさん売ってそう!いいな〜。おもしろそうで。

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さらに追記。

アメリカの高校でも使われている教科書のようで、日本のamazon.co.jpにもたくさんありました。後述する予定です。

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ラテン語文選買いました♪
前も気になっていると書いた読書ラテン語文選―楽しく学ぶラテン語〈2〉を買ってしまいました。

ラテン語文選とプーさん

一緒に写っているのは、ずっと前にジュンク堂で買った読書Winnie Ille Pu(ラテン語版「くまのプーさん」)です。本の山から見つけ出しました。プーさんが「ラテン語っぽい格好」しているのが、笑えますてれちゃう

読書ラテン語文選―楽しく学ぶラテン語〈2〉に、なぜかシリーズ1冊目がない、と以前の記事では書いたのですが、「ラテン語文選」というタイトルの本が1冊目、2冊目であるシリーズではなかったようです。シリーズ1冊目は読書独習者のための楽しく学ぶラテン語で、2冊目が読書ラテン語文選―楽しく学ぶラテン語〈2〉だったようです。

読書ラテン語文選―楽しく学ぶラテン語〈2〉ですが、
第一章は「やさしいラテン語」に書き直されたもの
第二章は「散文のラテン語」(以降、原文そのまま)
第三章は「詩のラテン語」
第四章は「中世のラテン語」という構成になっています。

ラテン語の勉強をやっているのにも関わらず、あまりラテン語で書かれた書物は知らないので、タイトルを見てもピンとくるものが少ないのが情けないですがたらーっ、いくつか読んでみたいと思います。

全訳はありません。ただ、最後の章まで各ページに註釈がついていて、難しい用法などは解説があります。そして、巻末には語彙表があるので、辞書は不要のようです。

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オンラインのラテン語辞書
紙の辞書のほうが使い勝手が良さそうなので、そちらはそちらで購入に向けて検討を進めていますが (cf. カテゴリー「辞書の検討」)、オンライン辞書も無料で使えるということで便利ではありますよね。

読書Tufs University の The Perseus Digital Library にもラテン語辞書がありますが、私の家のネット環境からだけかもしれませんが、接続がすっごーーく遅いのですポロリ

とてもじゃないけど使いものになりません。

Lewis & Shortとかの有名(そう、あまり知らない)な辞書が無料で使えるすばらしい web site ですが、検索結果を待つイライラを考えると5000円ぐらい払って紙の辞書を買ったほうが、精神的にも良さそうですふぅ〜ん

読書www.freedic.com にも 英語→ラテン語とラテン語→英語のオンライン辞書があります。ただ、ラテン語をひいても英語でただ意味を書いてあるだけなので、活用形が分からないです。初心者な私にはこれではちょっと無理かも……

読書William Whitakerさん作のWordsという名前のラテン語→英語辞書は、動作も速くっていい感じです。どういう順番で情報が記載されているのかよくわかりませんが、必要そうな情報は全部載ってそうです。

ダウンロードもできるようです。ただ、上のオンライン版の拡張子、というか、URLの末尾が.exe なのが怖い感じですね。大丈夫だとは思いますが。

他にもいろいろあるとは思いますが、今夜はこんなところで……

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ラテン語の辞書見てきました
実際に本屋さんで実物を見ようと思い、でかけてきました。きちんとメモしたわけではないので、ちょっと記憶があやふやですが…

まず、ジュンク堂。

読書Oxford Latin Dictionary (Dictionary)は、文字のフォントがふる〜い感じで印刷も不鮮明。値段は高いので、それだけの価値のある内容だとは思うのですが、普通に使うには、使いづらそうと思いました。

読書Oxford Latin Desk Dictionaryもありました。こちらは、あまり一つ一つの項目の説明が詳しくなく、用例がなかったようなのですが、印刷、文字フォントは鮮明でした。もしかしたら、Pocket Oxford Latin Dictionary (Dictionary)こちらだったかも…

次に紀伊国屋。

読書Cassell¥'s Latin Dictionary: Latin-English, English-Latinを見ました。説明が長々と書いてあるので、丁寧かなとは思いましたが、Oxfordのような読みやすさ(物理的に)はなかったです。インデックス部に溝があって、引きやすくなってます。

一番気になっていた
読書Chambers Murray Latin-English Dictionaryは、どちらの本屋にもなくって残念でした。

まだまだ検討中です。

他に気になった本は、これです。

ラテン語文選―楽しく学ぶラテン語〈2〉
ラテン語文選―楽しく学ぶラテン語〈2〉
小林 標

有名なラテン語の文章をいくつか集めたもの。でも解説などがあるわけではないみたい…そして、シリーズの1冊目はないみたい。

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「辞書の検討」というカテゴリーを作りました。検討の過程はこのカテゴリーに投稿していきます。…って早く決めて買えって感じですね。

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